多様性に富んだ社会の中で子どもを取り巻く環境は日々変化をしています。
わたし達はいつ、いかなる時も子ども達に最善の保育を行なっていきたい、
子ども自身にも子どもの未来にも、真摯に向き合っていきたいと考えています。
そこでネスコーポレーションでは、定期的に保育・栄養等、テーマごとに講師を迎え
保育の専門性を高める研修・教育プログラムを実施しています。
子ども達のために、わたし達は常に学び、常に成長し続けます。
多様性に富んだ社会の中で子どもを取り巻く環境は日々変化をしています。
わたし達はいつ、いかなる時も子ども達に最善の保育を行なっていきたい、
子ども自身にも子どもの未来にも、真摯に向き合っていきたいと考えています。
そこでネスコーポレーションでは、定期的に保育・栄養等、テーマごとに講師を迎え
保育の専門性を高める研修・教育プログラムを実施しています。
子ども達のために、わたし達は常に学び、常に成長し続けます。
外部講師である産業カウンセラーに入っていただき、社会人として、保育者として、調理の先生として、成長をしていくだけでなく、同期とのつながりも深めることができます。
厚生労働省社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長である
汐見稔幸先生を講師としてお招きしました。
「その子どもの求めに的確に応じるのが応答」
「子どもを人間として扱う、その子の気持ちを大事にすること」
など、大事なキーワードをたくさん教えていただきました。
東京家政大学・子ども学部教授の加藤繁美先生を講師としてお招きしました。
子どもの能動性を受け止めること、そのつぶやきをちゃんと聞いてくれる人がいる、受け止めてくれる大人がいる、他者がいることで自分の世界と社会がつながっていく。
保育の中には、いっぱいおもしろいドラマが起きている。
プロとして、大事な言葉をメモする習慣ができるかどうかはとても大切なことですというお話がとても印象的でした。
これからも、子どもひとり一人の心の育ちに寄り添い、対話する保育を日々心掛けていきたいと思います。
玉川大学・教育学部教授の大豆生田啓友先生を講師としてお迎えしました。
研修冒頭に、大豆生田先生から「今日の子どものエピソードを近くの人と話してみてください」と言われました。
職員達は、子ども達の姿をたくさん話をしていました。
「先生達が笑顔で子どものことをこれだけ話せるということは、子どものことをよく観ていて、
良い保育をしているということ」とお話がありました。
など、たくさん大事なこと教えていただいた研修でした。
相模女子大学・栄養科学部教授の堤ちはる先生を講師としてお迎えしました。
とのコミュニケーションの場、マナーを身に付ける教育の場でもあること
など、乳幼児期の食育について丁寧に教えていただきました。
こどもの心とからだの健全な育ちの為に、どのようにアプローチすればよいのかについて、大変学びの多い研修になりました。