Berry Bear 採用情報

働く仲間

TALK01 保育士 先輩×後輩

やりがいのある「主体性保育」と
充実の福利厚生が魅力!

「自分で考え、自分で未来を切り開いていく力を育み、他者を認めることのできる人物に育てたい」
という指針を掲げ、「主体性保育」を行っているネス・コーポレーション。
具体的にはどんな保育を行っているのでしょうか。
また、「忙しい」「大変」と言われがちな保育士さんにとって、残業の有無やお休みの取りやすさも気になるところです。
ここでは実際にネス・コーポレーションが運営する保育園で働く3人の先生に登場いただき、
リアルな保育園事情を教えていただきました。

  • 2019年入社/
    保育歴 7年9ヶ月
    さや先生

  • 2018年入社/
    保育歴 1年10ヶ月
    ゆい先生

  • 2018年入社/
    保育歴 8年3ヶ月
    ゆう先生

※保育歴は2020.2月現在のものです

今回お集りいただいたみなさんは、ゆう先生とゆい先生が「ベアーベアー西馬込」、
さや先生が「ぶ〜ぶキッズまごめ」で働いてらっしゃるとのこと。
2つの園の違いはどういったことですか?

ゆう先生 『ベアーベアー西馬込』は昨年オープンした新しい園で、現在0歳〜小学校入学前の子どもたちを合計50名ほどお預かりしています。

さや先生 『ぶ〜ぶキッズまごめ』は同じ建物の1階にある、基本的にはトヨタモビリティ東京の社員のお子さんをお預かりする保育園です。0〜2歳児が対象で、20名という少人数ならではの『たてわり保育』を行っています。

ゆう先生 一応、別の保育園という形ですが、夏祭りなどのイベントを合同で開催したりしますね。

さや先生 あと、2歳児の子供たちは週に1度“体操教室”を行っていて、その時はベアーベアー西馬込の2歳児クラスの子どもたちと一緒に開催しています

「ベアーベアー西馬込」と「ぶ〜ぶキッズまごめ」を含むネス・コーポレーションの保育園では、
「主体性保育」というものを実践されています。みなさんは「主体性保育」がどういうものかご存知のうえで入社されたんですか?

さや先生 私はそれを知ったうえでこの園を選びました。ただ、主体性保育と謳っていながら理念はふんわりとしているという園も多い中、ここの保育園はすごく本格的に実践していて。そこは実際に入ってみて驚いたことの一つでした。

ゆう先生 主体性保育のことはそんなには知らなくて、少人数保育というのに惹かれて入りました。私が以前働いていた園は今とはまったく違って、どちらかというと規律を重んじる教育方針だったんです。なので今、他の園ではやらないような新しいやり方をどんどん取り入れながらの保育に難しさを感じる一方、楽しさややりがいを感じています。

ゆい先生 私は知らないわけではありませんでしたが、新卒での入社ということもあって、具体的には何だろう?って感じでした。

普段の保育ではどういったことをしているんですか?

ゆい先生 子どもがやりたいと言ったことを大事にして、それを保育活動に取り入れていくようにしています。

ゆう先生 子どもたちも自分が言ったこと、自分で選んだことができるのがうれしいみたいで。それがうまくいかなかったとしても、自分で選んだからって感じで、納得して活動しているように感じます。

さや先生 それは本当にそう思いますね。子どもたちの意見を尊重するので、制作のやり方も他の園とは全然違うんですよ。
私が前にいた園では作るものや作り方を私たちのほうから子どもに説明していたんですけど、今の園ではすべて子どもたちが決めて、自分たちで考えながら進めていきます。最初の頃は上手にできなかったことも、月齢や年齢が上がっていくにつれて作品もどんどん変わっていって、制作を通して子どもの成長を感じることができます。

主体性保育は保育のマニュアルがないぶん、先生方にも主体性が求められるように思います。
実際、ご苦労されることも多いのでは?

さや先生 たしかに、どこまでが主体性なんだろう? どこまでを尊重すべきなんだろう?と思うことはよくありますね。それを特に感じるのが食事の場面。うちの園では完食を目指さないことがルールになっているんですけど、子どもの主体性に任せると、食べる順番もぐちゃぐちゃだし、好きなものしか食べないってことになるので……。食事だけはちょっと悩みどころです。

ゆう先生 私も昨年3歳児のクラスを見ていた時はそう思っていました。でも、その子たちが4歳になってからの様子を見ていると、全部食べられるようになっているんです。それはきっと、食べることが嫌いにならなかったおかげなんじゃないかなって。残してもいいよって言っていたそれまでの時間は無駄じゃなかったんだなって思いました。

さや先生 そんなふうに変わっていくんですね。“ぶ〜ぶ”でお預かりするのは0〜2歳児までなので、子供たちが自分でできることも限られていますし、どこで主体性を引き出してあげればいいのかが難しくて……

ゆい先生 私も、同じような方針を持つ園で働いている学生時代の友人と会うと、いつも『どうやってる?』って相談しているような気がします(笑)

そのことが働くうえで負担になったりはしませんか?

ゆう先生 子どもたちに選んでもらうためには、こちら側がそれだけたくさんの選択肢を用意する必要があります。例えば、私は昨年、カメラを使った制作を行ったんですけど、その際は子供用のカメラを用意したり、あらかじめ撮っていいものと撮ってはいけないもののルールを決めたりしました。主体性保育ではそういったことを日々の保育の中で考えていく必要があるので、それを大変に感じる思う先生もいるのかなとは思います。でも、そこにやりがいを感じる先生もいるだろうし、実際に、自分が考えたものがうまくできた時は頑張ってよかった!って思えます。

お話をうかがっていると、主体性保育には明確な正解がないんだなと思います。
それぞれの先生がそれぞれの保育を行う中で、考え方の違いなどで人間関係がギクシャクしてしまうことってありませんか?

ゆい先生 私の場合はまだまだ保育士になりたてなので、わからないことは先輩先生に相談させていただいたり、先輩の動きを見て勝手に学ばせてもらったりしています。

ゆう先生 たしかに、それぞれの先生にそれぞれの保育観があるので、意見がぶつからないことがないとは言えません。でも、私はそれを悪いこととは思わないんですよね。子供のためを思って考えていることには違いないので。意見が対立した時は話し合って解決すればいいし、どうしても納得ができなければ、別の先生に聞くことで新しいアイデアが生まれることもあります。そういう意味では、先生同士話しやすい環境かなって思います。

また、お休みや家賃補助といった福利厚生の面は満足していますか?

ゆう先生 イベントの前など時期によっては大変なときもありますが、基本的には定時で退社するように言われていますし、休日出勤もありません。有給休暇も取りやすいほうなんじゃないかと。事前に相談したうえでですけど、私はけっこう週の真ん中にお休みをいただいたりしていますし、土日や連休に有休を組み合わせて5日間以上のお休みとかも取れると思います。

ゆい先生 そのおかげで、私は実家のある福岡に帰りやすくて助かっています。

ゆう先生 ゆい先生は社宅に住んでるんですよね。

ゆい先生 はい、社宅制度があったから東京に来られたというところもあります。

さや先生 どんなおうちなんですか?

ゆい先生 新築のアパートで、お風呂とトイレは別です。めちゃくちゃ居心地がよくて気に入ってます!

ゆう先生 会社が提携している不動産屋さんを紹介してくれるんですよね。すごく親身になって探してくれるって聞きますよ。

ゆい先生 そうなんです。不動産屋さんとやり取りして自分で探す方もいますが、私の場合は、こういう部屋がいいって希望を出して本部のほうで選んでもらいました。自分ではなかなか決められなかったので。

さや先生は何か利用している福利厚生はありますか?

さや先生 私は子供がいるんですけど、姉妹園に預けることができる制度にはとても助かっています。子どもを預ける保育園と自分の就職先が同時に見つけられるのは大きかったですね。それに、姉妹園であれば、カリキュラムも一緒だし、給食も同じ。離れていてもつながっているような気がするし、安心してお任せすることができます。

では最後に、ネス・コーポレーションの保育園で働こうと考えている方にメッセージをお願いします。

ゆう先生 保育園にもいろんなタイプがありますけど、ここなら自分がやってみたい保育ができるんじゃないかなって思います。例えば、昔バンドを組んでいたという方だったら、園にギターを持って来て演奏してもいいですし、元プログラマーの方が光のプログラムを作って子どもたちに見せるなんていうのも大歓迎です。保育以外の自分の特技や趣味を活かしつつ、今まで見たことがない保育ができるのが、この園の魅力だと思います!

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TALK02 調理師×人事

飲食店からの転職で理想のワークライフバランスを実現!

「ネス・コーポレーションが運営する保育園では、毎日の給食やクッキング体験などを通して
「食べること」の大切さを子どもたちに伝えています。
そんな時に活躍するのが、各園で働く栄養士や調理師のみなさんです。
けれども、保育園での調理という仕事は、まだまだ認知度が低いと言わざるを得ません。
そこで、ここでは割烹料理店から「ベアーベアー西馬込」の調理師に転身したりょう先生と、
りょう先生の採用を後押しした本部・採用チームのさわやなぎさんに
保育園の調理師として働く魅力とメリットを語ってもらいました。

  • 2019年入社/
    栄養士歴5年
    りょう先生

  • 2019年入社/
    本部スタッフ
    さわやなぎさん

りょう先生は今の保育園で働く前は割烹料理屋さんで働いていたそうですね。

りょう先生 はい。料理の専門学校を卒業後、3年間ほど働いていました。でも、実はその頃から保育園の給食の調理をやってみたいなと思っていたんです。

さわやなぎさん お友達の中に保育園で調理をしている方がいたのがきっかけで興味を持ったとおっしゃっていましたね。

りょう先生 そうなんです。同じ学校の友達で、2人くらい保育園で働いている人がいて。彼らの話を聞いているうちに、興味を持つようになりました。

さわやなぎさん 実際に働いてみてどうですか?
お友達から聞いていた印象とは違いました?

りょう先生 想像以上に忙しいです……

さわやなぎさん 料理を提供する時間が決まっていたりしますもんね。それから、衛生管理がすごく細かかったりもして。これはネス・コーポレーションのいいところでもあるんですけど、その細かさに他の園で調理を経験されてきた方でも驚かれることが多いです。

りょう先生 本当に、衛生管理のレベルは飲食店とは比べものにならないほどだと思います。特に気をつけなければいけないのが、アレルギーのこと。例えば、魚アレルギーの子どもには魚を使った料理を出さないのはもちろん、魚を触ったら近づいてはいけないなど、細かい基準があるんです。当たり前のことなんですけど、飲食店の時はそこまでではなかったのですごく勉強になります!

さわやなぎさん りょう先生のように異業種からの転職だと、先入観を持たずにゼロから吸収できるのが逆によかったりするのかなと思います。

調理師の先生の1日の仕事はどういった流れになりますか?

りょう先生 朝、登園してくる子どもたちの飲み物を準備して、そのあとにその日使う食材が届くので、それらをしっかり水で洗います。そこからお昼ご飯の調理に入って、できあがったら提供。終わったらお皿を洗って、次はおやつの準備、夕方に提供するものの準備と続きます。

さわやなぎさん 時間ごとにやることが決まっているので大変ですよね。でも、同じ園に星野先生(注 ネス全園の栄養士責任者。食育のプロ)がいるのは心強くないですか? 星野先生は食育に対してはもちろん、子どもたちへの想い、さらには一緒に働く先生方へのサポートもすごくしっかりしていらっしゃいますし。

りょう先生 そこはすごく恵まれた環境だなと思っています。食事を作る時も、何歳の子の食事はこれくらいが一般的って子どもたちの年齢で考えるのではなく、具材の切り方や大きさ一つとっても本当にその子たちの発達に合った形で調理するようにしているんです。
また、この間は0歳児の子たちが白菜をちぎるというのを行ったんですけど、保育士の先生方ともしっかりコミュニケーションをとって、子どもたちや先生方が保育の現場でやりたいと思ったことをできるだけ叶えられるようにしたりして。どんなに忙しくても子どもたちのために行動する姿勢はとても勉強になります。

さわやなぎさん 星野先生は他の園からも相談が多くて、みんなから頼られている方なんですよね。そんな星野先生の仕事を目の前で見て、直接教えてもらえるのはすごくいいと思います。

りょう先生 毎日本当にいろんなことを学ばせていただいています!

そのことが働くうえで負担になったりはしませんか?

りょう先生 やっぱり、子どもたちが食べた後においしかったよって言ってくれるのはすごくうれしいです。

さわやなぎさん また、調理室がガラス張りになっていて、子どもたちの反応が見られるのもいいですよね!

りょう先生 調理の様子を見に来てくれることもあります。

さわやなぎさん それは頑張って作るぞって気分になりますね!

りょう先生 そうなんです。 あと、名前を覚えてもらえた時はうれしかったです。

さわやなぎさん それはありますね。子どもって正直だから、初めて来た人にはなかなか心を許してくれないじゃないですか。でも、そこから少しずつ、先生って来てもらえるようなると、覚えてもらえたんだなって。それもまた仕事のやりがいに繋がりますよね。

りょう先生 すごくうれしいですね。おいしかったって直接言われることも今までなかったことなので……。子どもたちとの交流が自分のやりがいになっていると思います。そういう話も友達から聞いてたんですけど、本当にその通りでした。

また、調理の先生になってからライフスタイルなどは変わりましたか?

りょう先生 ガラリと変わりました。飲食店に勤めていた時は、朝仕事に行って、家に帰るのは夜中の12時くらいだったんです。でも今は夕方5時に仕事が終わるので、帰ってから夕食を作ったり、テレビを観たり、プライベートな時間をきちんと持つことができています。

さわやなぎさん そういうのって大事ですよね。そこでしっかりリフレッシュできると、次の日も頑張ろうと思えるというか。
転職を希望した理由も、しっかりと地に足を着けて、安定した生活を送りたいからとおっしゃっていて。

りょう先生 そうなんです。これまではどうしても先のことが不安になってしまうことがあったんですけど、今は本部の方たちのバックアップのもと、会社員として安心して働けています。

さわやなぎさん ところで、りょう先生の周りで保育園の調理をしてみたいという方はいますか?

りょう先生 今は特にそういった話は聞かないですね。調理師の場合、働き先の選択肢としてあるのはホテルかレストランかの2択なのが一般的なんです。保育園にも調理師の仕事があるっていうのは、僕はたまたま友達に聞いて知っていましたけど、そうでなければ想像もつかなかったと思います。

さわやなぎさん そうですよね。弊社も男性の調理師さんはまだまだ少ないです。でも、女性も男性も活躍できる現場だと思うので、男女問わず、たくさんの方に来ていただきたいなと思います。

りょう先生 そうですね。
子どもの健康に直結するやりがいのある仕事なので、栄養士の方も、調理師の方も、ぜひ来てほしいです!

りょう先生から見て、どんな人が保育園での調理に向いていると思いますか?

りょう先生 子どもが好き、ご飯を作るのが好きなことはもちろん、毎日何かを成し遂げたいと思っている人が向いているんじゃないかなと思います。僕自身もこの園で働くようになってから、子どもたちのためにと思うと、料理をするのがより楽しくなりました。仕事のやりがいもこれまで以上に感じていますし、保育園の調理師になってよかったなと思っています。

食への想い
「食べること」の大切さ
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TALK03 採用チーム

面接時も入社後も
保育士さんたちを全力でサポート!

首都圏に複数の保育園を展開するネス・コーポレーションでは、本部スタッフが一丸となって保育士のみなさんを支えています。
そのサポートは入社後の日々の業務はもちろん、応募された人たちに対する細やかな気配りに至るまで多岐にわたります。
それもすべて、ネス・コーポレーションの一員として1人1人に生き生きと働いてほしいという想いがあるからこそ。
ここでは本部・採用チームのさわやなぎさん、まえださん、かがみさん、あさずさんに、
具体的なサポート内容やネス・コーポレーションで働く魅力についてお話をうかがいました。

  • 2019年入社/
    本部スタッフ
    さわやなぎさん

  • 2012年入社/
    本部スタッフ
    まえださん

  • 2016年入社/
    本部スタッフ
    かがみさん

  • 2016年入社/
    本部スタッフ
    あさずさん

みなさんは本部の採用チームに所属されていますが、本部と各園の関わりというのは普段から頻繁に行われているんですか?

まえださん 園のほうからの要望があれば、運動会やクリスマス会といったイベントをお手伝いしに行ったりします。クリスマス会には経理の男性がサンタクロースに扮して参加するなど、子どもたちにとってのより良い環境づくりに本部スタッフも保育士さんと一緒に取り組んでいます。保育の現場をサポートするチームもいて、実際に園で保育に入って先生方のお手伝いをすることもあります。

さわやなぎさん 保育士の先生方にはどんなことでも言ってくださいと言っているので、いろいろな相談事や依頼がありますよね?

あさずさん 園のパソコンがインターネットに繋がらないとか。

さわやなぎさん あさずさんはパソコンのシステム系に強いんです。まえださんは書類関係のお手伝い、かがみさんは保育園の設備の改善を一手に引き受けている印象があります。

あさずさん かがみさんはこの間、乾燥機の運び入れをしてませんでした?

かがみさん してました(笑)。他にも、ドアを直したり、台風で倒れた植木を整理したり……。保育士の先生たちが不便に感じているようなことを、相談しながら改善できればなって思うんです。

さわやなぎさん かがみさんは特にオールマイティで担当されていますよね。私の場合は逆に人事専門で、採用に携わるのはもちろんのこと、入社後のサポートにも力を入れています。長く勤めていただきたいので、定期的に園に行って様子を見たり、園長先生と連絡を取り合って話を聞いたりするようにしています。やっぱり、自分たちが採用した人が生き生きと働いている姿を見ると、採用して良かった!って思うので。そのためにも、面接の段階から、その人に合う園はどこかを考え、幅広く提案をするようにしています。もちろん、面接に来られる方の希望もありますし、本部側からのこの園に入ってほしいという希望もあるのですが……。でも、どうしても人間関係って気になると思うんですよね。なので、こちらからも園の雰囲気や、どういうスタッフがいるかというのをお話ししますし、気になるところはどんどん聞いてほしいなと思っています。

面接の段階から細やかなサポートがあるんですね。

さわやなぎさん まえださんは以前、地方から来られる方の新幹線の切符の手配とかもしてましたよね?

まえださん そうですね。新卒の子で、新幹線の切符の買い方がわからないということだったので。それから、弊社の場合、遠方から面接に来られる方に“面接交通費支給”キャンペーンを行っているのですが、学校の授業に間に合うように時間を調整したり、日帰りできるようにスケジュールを組んだりします。一人ひとり事情が違うと思うので、できるだけ希望にそえるようにと考えています。

かがみさん すでに働いている先生たちも、本当に気軽に相談してくれますもんね。頼ってもらえるのは私たちもうれしいです。

上京される方も多いと思いますが、
あさずさんとまえださんは、それぞれ岡山県、広島県のご出身ですよね。東京で働く魅力は何だと思いますか?

あさずさん 私の場合はサッカーが好きで、好きなチームの応援がしたくて上京したんです。今は思う存分応援できているので幸せです!

まえださん 上京される先生の中には、ジャニーズのファンの方やアニメが好きとか、舞台が好きとか、保育士以外の目的を持って上京する方もたくさんいます。やっぱり東京は交通の便もいいし、やりたいことを叶えられる場所だとも思うんですよね。実際に「事前にシフト希望を伝えて、早番帰りにライブに行ったんですよ」って話も聞いたことがあります。 先生が楽しそうにしていることが、子どもにもいい影響を与えるんじゃないかなって思います。

そういったことをふまえて、どういった人に来ていただきたいと思いますか?

さわやなぎさん 年齢・性別問わず、子ども達を枠にはめない子ども主体の保育に共感してくださる方に来てほしいです。そして、ご自身の人生も思いっきり楽しんでほしいです。 あと、キャリアアップを目指す人も向いてるんじゃないかと思います。弊社の場合、首都圏に保育園がたくさんあるので、その中で異動することも可能なんです。例えば、複数担任をしていた方が、今後は一人担任をやってみたいというので自分から希望を出すこともできますし、会社側がその人の今後のキャリアを考えて提案することもあります。また、働いていく課程の中には、結婚、出産、子育て、親の介護などさまざまなライフイベントがあると思うんですけど、その時に通えなくなったから退社ではなく、通いやすいところにうちの園があるのであればそこに異動して、保育士を続けるということも可能です!

あさずさん 転職で来られる人の中には、保育園が一つしかなく、そこに主任がずっと主任でいるからキャリアアップできないというので転職を考えているという方もいらっしゃいます。そういう意味でいうと、うちには保育園がたくさんあるので、キャリアアップしたい時にそれを可能にする選択肢が豊富に揃っていると思います。

さわやなぎさん キャリアパスとしては、生涯現場にいたいということであればずっと保育士として働くことも可能ですし、上を目指していきたいということであれば主任や園長を目指すこともできます。いずれの場合も、弊社には大中小さまざまな規模の園があるので、いろいろな経験を詰めるのも魅力かな、と。それ以外にも、ゆくゆくはサポートに回りたいということであれば、本部への異動希望を出していただくこともできます。幅広い選択肢があるので、自分に合った働き方が選べるところも大きな魅力になるんじゃないかなって思います。

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内定者VOICE

志望理由ランキング

2020年卒内定者のみなさんに聞きました! あなたがネスに決めた理由は?

  • 1位

    子ども

    主体の保育

    園や先輩の雰囲気が良いこどもが生き生きしていた(静岡県出身 M・T)

  • 2位

    園や先輩の

    雰囲気が良い

    先輩保育士さんと会った時に、この先生と一緒に働きたいと思った。(岐阜県出身 K・F)

  • 3位

    こどもが

    生き生きしていた

    子どもが楽しく活動している姿が素敵だなと感じました。(山形県出身 S・K)

そのほかにも
こんなコメントがありました

  • 環境のいい場所で働きたいと思っていて、ここはそれが揃っていたから (岩手県出身 Y・T)

  • 紹介してくれた友達が楽しそうに働いていた (岩手県出身 T・Y)

  • 制服、給食支給があるのが魅力だった (東京都出身 A・F)

  • 充実した制度 (愛知県出身 S・F)

  • 大規模も小規模もあるから自分にあった保育ができそうだと思った (大阪府出身 Y・M)

  • 1位

    保育園栄養士
    としての学ぶ環境

    栄養士でも1年目は保育の現場に入ることができるため、子どもの事を理解した上で調理に入ることができる点が決め手でした。 (東京都出身 N・I)

  • 2位

    子どもと食、
    食育活動

    乳児期・幼児期から色んな食体験が計画されていて、子どもに食べることを好きになってもらえるだろうと思ったため。お話しにあった子ども達の将来の食選択に生かして欲しいと思った。 (山形県出身 A・K)

  • 3位

    子どもが好き。
    子どもとの距離が近い

    他に見学した保育園のどこよりも、調理員・栄養士と子ども達の距離が近いと感じました。 (神奈川県出身 S・M)

そのほかにも
こんなコメントがありました

  • お菓子作りが好きなので、おやつ作りに生かしたいと思いました。 (神奈川県出身 M・S)

  • 園見学の際に、園の皆様や子ども達が温かく迎えてくださった。 (山形県出身 K・A)

  • 保育園の時の給食の思い出が強くあり、自分も思い出に残るような給食を作りたいと思ったから。子ども達から「美味しい」と言ってもらえるような物を作りたいと思ったから。 (山形県出身 Y・F)

現役保育士たちさんに聞いてみました!

ベリーベアーの
”働きやすさ・嬉しいこと”

  • 充実の制度

    パートさんには早番/遅番手当や書類手当制度があるので頑張れば給与UP!

  • 思いを形にしやすい

    各園に「こだわり保育費」が支給されているのでアイデアを形にしやすい

  • 自分らしく働ける

    小規模園がいい!大規模園がいい!希望園を考慮可能。自分にあった園選びを

  • ママも活躍!

    時間固定や書類免除など働き方色々&園の協力体制がしっかりしているから多くのママさん保育士活躍中

  • うれしい制服貸与

    制服だけじゃなくカーディガンやお散歩用上着も貸与なので助かる!

  • 成長できる環境

    大学教授や業界のプロによる研修が受けられるから成長し続けられる

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